MEXCの入金方法を徹底解説

MEXCへの入金方法

MEXCへの入金ルールはとてもシンプルなので、MEXCを初めて使う人でもしっかり理解することができます。

 

入金できる通貨

MEXCは日本円を含む法定通貨での入金に対応していません。そのため、入金は原則暗号資産のみです。入金できる暗号資産はとても豊富で、MEXCで取り扱っている銘柄であればどの銘柄でも入金が可能です。

入金手数料

MEXCへの入金手数料は無料です。

どの銘柄を、何度入金しても手数料はかかりませんので、少額から取引を始めることができます。

MEXCへの入金方法

MEXCでは日本語対応はもちろんのこと、画面がとても見やすいので簡単に入金することができます。

下記は、実際の入金手順になります。

 

Step1. ウォレット画面を表示

画面右上にある「ウォレット」にカーソルを合わせ、出てきたメニューから「概要」を選択してください。

 

Step2. 入金画面の表示

画面右上にある「入金」をクリックしてください。

 

Step3.銘柄の選択・入金アドレスの確認

まず、入金したい銘柄と利用するブロックチェーンを選択してください。

その後該当する入金アドレスとQRコードが表示されますので、表示されたアドレス宛に暗号資産を送金してください。

MEXCへ入金する際の注意点

 

入金する際には、非常に重要なポイントは「Memo」を入力することです。「Memo」とは、入金した暗号資産が自分のものかどうかを識別する印のようなものです。暗号資産の入金アドレスは、銘柄によって「一人一人違うアドレス」と「他のユーザーと同じアドレス」があり、「他のユーザーと同じアドレス」の場合は自分の資金と他ユーザーの資金が同じ口座へ振り込まれます。そのため、自分の資金だとわかるように印をつける必要があります。

　「Memo」の要否は銘柄によって異なり、主要銘柄ではXRP（リップル）、EOS（イオス）が挙げられます。

MEXCの入金画面を開いた際、アドレスと一緒にMemoが記載されている場合は、これを送金元の画面に入力してください。

 

MEXCへ入金できないときの対処法

 

入金が反映されない主な原因は以下が考えられます。

 

アドレスが間違っている

Memoの入力をしていない

送金元に原因がある

送金詰まり

MEXCのでの処理が遅れている

 

Step1. 送金先のステータスを確認する

 

まずは、暗号資産を送金した取引所（もしくはウォレットなど）のステータスを確認してください。ステータスが「完了」となっている場合、送金元に資金はない状態なので特に問題はありません。

 

ステータスが「処理中」の場合は、送金元が送金処理中とのことです。処理が終わるまでお待ちください。

 

いくら待っても処理が完了しなければ、送金元のカスタマーサポートへ問い合わせをしてください。

 

また、ステータスが「失敗」と表示される場合、送金元の口座に資金が戻っているはずなので、再度送金手続きを行う必要があります。

Step2. トランザクションの処理状況を確認する

 

送金元のステータスが「完了」にもかかわらずMEXCに反映されない場合は、ブロックチェーン上での処理状況を確認してみてください。トランザクションの処理状況を確認できるサイトは複数ありますので、ご自身が使いやすいものをお勧めします。

 

トランザクションの処理状況を確認できるサイト一覧

 

BTC ：https://btc.com/　

USDT(OMNI)：https://www.omniexplorer.info/asset/31　

USDT(TRC20)：https://tronscan.io/#/

ETH(ERC20)：https://etherscan.io/

LTC：http://explorer.litecoin.net/chain/Litecoin

BCH：https://blockchair.com/bitcoin-cash/blocks

ETC：https://gastracker.io/

TRX：https://tronscan.org/

XRP: https://bithomp.com/explorer

EOS：https://www.eosx.io/

Step3. サポートに問い合わせる

 

以上の処理が完了しても入金が反映されない場合は、MEXCサポートに問い合わせてください。